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八つ橋の振袖

八橋(やばせ)の家名を持つご依頼主からの注文。菖蒲を見るための湿地に杭を立て橋を渡したものを八つ橋というそうですが、その八つ橋を全体に大きく「くの字」に入れ、菖蒲、おしどり、扇などを入れました。

着姿に気品があると喜ばれました。

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袖をつぎ足した振袖。色鮮やかな幾何学模様を全面に敷いたがらの着物に虹色の袖をつぎ足した着物。彩色絞りの振袖 昆虫たちとシャボン玉 光と影の地獄の門 黄色と青の着物、竜の背に乗る動物たち、海の生き物や動物たちがアニメ柄となって沢山配置された楽しい着物。テーマは夜と昼。夢に遊ぶ
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